42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第2号) 本文

町では、鳥獣被害対策実施隊員による捕獲活動とともに、地域での電気柵恒久柵設置による侵入防止対策を進め、被害防止に取り組んでおります。  特に本年は猿の群れが集落付近へ出没する事案が相次いでおり自家野菜などを中心被害が多発しているほか、人を恐れず威嚇するなど、住民生活の安全を脅かす存在となっております。  

立山町議会 2021-12-01 令和3年12月定例会 (第2号) 本文

また、捕獲された有害鳥獣施設への搬入に係る運用については、東谷地区の皆様や鳥獣被害対策実施隊員方々からのご意見を基に、事業主体関係市町村にて策定を進めており供用開始に向けて円滑な運用が行えるよう取り組んでまいります。  引き続き、地元鳥獣被害対策実施隊員、関係機関等と連携し、できるだけ早い運用開始を目指してまいります。  

上市町議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第2号) 本文

今後も町鳥獣被害対策実施隊員と緊密に連携し、イノシシ捕獲強化に努めてまいります。  次に、有害鳥獣焼却施設についてのご質問にお答えいたします。  令和元年度に上市町内で、豚熱感染した野生イノシシが確認されたことにより、半径10キロメートル圏内で捕獲された野生イノシシは、埋設または焼却処分する必要があります。  

立山町議会 2020-03-01 令和2年3月定例会 (第1号) 本文

有害鳥獣対策強化については、鳥獣被害対策実施隊員活動費電気柵設置等に対する国補助を活用し、イノシシサル等有害鳥獣による農作物被害防止や、山からの有害鳥獣侵入を防ぐ恒久型侵入防止柵等設置を支援してまいります。  畜産振興につきましては、昨年度に感染が確認された野生イノシシ豚熱、CSFと言いますが、豚熱対策として、引き続き捕獲等による感染拡大防止に努めてまいります。  

富山市議会 2019-12-03 令和元年12月定例会 (第3日目) 本文

住民による通報から駆除に至るまでの流れにつきましては、まず熊の目撃情報を受けた場合には、市と警察は相互に連絡して情報を共有した上で、市と警察、市鳥獣被害対策実施隊員である猟友会員の3者が協力して目撃現場等の確認を行い、状況に応じて周辺パトロール実施近隣住民への広報活動を行っております。  

上市町議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第2号) 本文

初めに、イノシシ捕獲報奨金につきましては、捕獲処分した数に応じて町有害鳥獣対策協議会から町が委嘱した町鳥獣被害対策実施隊員へお渡ししております。1頭当たり成獣では、国交付金7,000円に町単独報奨金8,000円を加算し1万5,000円をお渡しし、幼獣では国交付金1,000円に町単独報奨金4,000円を加算した5,000円としております。  

魚津市議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第2号) 本文

昨年度は、ブドウ園周辺において、地元方々花火爆竹等による追い払いを実施されたほか、鳥獣被害対策実施隊員による重点的なパトロール空砲を使用した追い払い活動実施しました。  鳥獣被害対策は、捕獲対策のみでなく生息環境管理侵入防止対策などを地域ぐるみ実施していくことが重要です。  

魚津市議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第3号) 本文

この鳥獣被害対策につきましては、捕獲対策を一生懸命やっているわけでございますが、それだけではなく生息環境管理、それから侵入防止対策と、こういった対策地域ぐるみ実施していくということが重要でございますので、今後も地域方々あるいは鳥獣被害対策実施隊員の方、それから関係機関と連絡を密にしまして対策強化を図っていきたいというふうに考えております。

立山町議会 2019-03-01 平成31年3月定例会 (第1号) 本文

鳥獣被害対策強化については、鳥獣被害対策実施隊員のご協力電気柵補助事業により、イノシシ猿等有害鳥獣による農作物被害が減少するよう努めてまいります。また、国の補助金等を活用し、山からの有害鳥獣侵入を防ぐ恒久型侵入防止柵等設置を推進してまいります。  林業振興につきましては、2人目の自伐型林業者を募集し、町有林小規模私有林などの管理及び放置竹林対策に取り組みます。  

黒部市議会 2018-12-13 平成30年第7回定例会(第3号12月13日)

現在、保有台数につきましては、おりが47基、わなが130基、利用頻度につきましては、緊急時に貸し出すために保管しておりますわな2基以外を黒部鳥獣被害対策実施隊員に貸与し、実施隊員の方が一旦は設置するものの、イノシシ痕跡がないところから捕獲可能性の高い場所に移すため、一時的に引き上げているもの、多いときでも3台程度でありますが、それらを除きまして、全てを設置、利用いただきまして、餌やり、見回り等

氷見市議会 2018-12-10 平成30年12月定例会−12月10日-02号

現在、この管理者資格を持ったイノシシのとめ刺しを行える氷見市鳥獣被害対策実施隊員が15名、捕獲おり管理者となっている方が42名おいでになります。  狩猟免許取得者確保イノシシ対策において大変重要なことと考えており関係機関研修会などでの案内を通して多くの方に関心を持っていただき、次代を担う後継者育成に努めてまいりたいと考えておりますので、各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。  

魚津市議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第3号) 本文

一方で、鳥獣による農林水産業等に係る被害防止のための特別措置に関する法律においては、「鳥獣被害対策実施隊員であって主として対象鳥獣捕獲等に従事することが見込まれる者」と表現されておりまして、農作物等被害防止のため捕獲をする者と位置づけられております。  1つの言葉が全ての法令で同じ定義をして用いられているわけではなく、それぞれの法令ごとに位置づけられているということでございます。

黒部市議会 2018-06-15 平成30年第4回定例会(第2号 6月15日)

組織の構成員につきましては、黒部市と魚津市の猟友会員中心とした鳥獣被害対策実施隊員個人会員として、また、両市の有害鳥獣対策協議会農業協同組合商工会議所飲食業組合食肉組合観光部局と富山県畜産加工販売農業協同組合連合会桜井ハム)、新川地域鳥獣被害対策協議会団体会員として参加いただく予定といたしております。                

滑川市議会 2018-06-11 平成30年 6月定例会(第2号 6月11日)

続きまして、鳥獣被害対策実施隊員確保育成はどのようになっているのかでございます。  将来的な実施隊員人材育成確保を目的としまして、狩猟免許取得に対して助成を行っているところでございます。  昨年度は、狩猟免許取得助成制度により3名のわな免許取得者に対し助成を行い、また、市の研修制度を活用しまして、市職員2名がわな免許資格取得したところでございます。